ピーター・ハーモン(巖)本名:Peter Mark Hamaun。昭和三十一年、アメリカネブラスカ州に生まれる。グレースランド大学在学中より陶芸に興味を持ち。創作を始める。来日してからは滴翠美術館付属陶芸研究所で岩渕重哉氏に師事。磁器のものを専らに白磁の肌合いや刻文を特色とする作風。「風土に触発される直観」を作品に生かし、実用に適して大事に受け継がれてゆく茶道具を作ることを心がける。日本工芸近畿展日本経済新聞社賞受賞、新匠工芸展京都府知事賞受賞、一水会展陶芸部木下記念賞受賞、嵯峨御流「花の陶芸展」奨励賞受賞、現代の陶展「凛」滋賀県立陶芸の森陶芸館収蔵、京都市芸術文化協会主催「2000新鋭美術選抜展出品、田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選。表示内容に間違いがございましたら責任持ちまして速やかに対処させて頂きます。お受取り後48時間内にまずご一報お知らせ願います。